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いよいよ羽田空港で入国時の顔認証ゲートが導入されます

 2017年7月にプレスリリースされた羽田空港における顔認証ゲートが10月18日から開始されます。日本人の帰国時が対象となり、専用の機械にICカード付パスポートをかざしてICチップ内の画像と顔認証ゲート通過時の顔を照合して本人確認を行うようです。

今までの自動化ゲート

 実は2007年から自動化ゲートは実用化されていたようです。毎年海外に旅行に行っていましたが、存在をしりませんでした・・・

 昔、法務省のホームページに以下のリリースがあったようです。

海外出張や海外旅行の際,空港の出入国審査場が混み合ってしまうことがあります。このような場合,「自動化ゲート」をご利用いただけばスムーズに出入国の手続きを行うことができます。
 自動化ゲートは,パスポートと指紋の照合により本人確認を行い,自動的に出入国手続きを行うことができるシステムです。
 使い方はディスプレイの表示に従って簡単な操作をするだけです。利用登録はフライトの当日に空港ですぐできます。

  あの大渋滞する、お盆やお正月、GWの入国審査がパスできるのは良いのですが、事前に登録するのが面倒ですね。空港でしかできないようなので、ギリギリに空港に行く方々にはちょっと難しい制度な気がします。

 実際私達夫婦はいつもぎりぎりに空港に到着していたので、もしこの制度を知っていたとしても利用はできなかっただろうと思います。

2017年10月からの自動化ゲート

 指紋による自動化については、事前登録が必要で面倒だということもあり、中々普及が進まなかったようです。その点、2017年10月18日から羽田空港で実用化が開始される顔認証ですが、事前登録は不要です。利用するのはパスポートを発行するときに撮影したICチップ内にある写真データを利用します。顔認証の技術が進歩したため今回の運用ができるようになったそうですが、産経ニュースによると誤認識は1,000人に数人程度だそうです。

パスポートの有効期限は10年間に及ぶため、パスポートの写真から変化した人の顔を認識できるか課題があった。だが、平成26年度の実証実験で、誤認識の割合が「千人に数人」程度であることが確認された。

 個人的には1,000人に数人でもだめなような気がしますが、それよりも2020年の五輪に向けて増加していく訪日外国人の入国審査に人をまわせるという点を優先させたのでしょうか?一国民としては繁忙期の待ち時間が減ることは大歓迎ですが、テロとかは大丈夫なのか安全面が不安です。

まとめ

 また、この顔認証ゲートですが、専門家の間でも顔の画像という個人情報が適切に管理されるかという点において賛否が別れているようです。

 私は難しい話はよくわかりませんが、世界各国が協力してテロリストや犯罪者の画像を連携することで全ての空港内で顔認識がされれば空港のセキュリティがより向上しそうなので、どんどん進めて行って欲しいと思います。 

 以上、いよいよ羽田空港で入国時の顔認証ゲートが導入されるお話でした。